榎本 明弘(副代表)

マンション管理士、防災士

マンション管理に関わったのは、輪番制で理事になったことが始まりです。
1年目はただ出席していただけ。これではいけないと思い管理規約を読み、マンション関係の色々なセミナーに参加しました。それ以来、規約改正や管理費の滞納問題、大規模修繕、長期修繕計画の作成、給排水管の更新工事、耐震診断、耐震改修工事、防災マニュアルの作成、一括受電等、いつの間にか管理組合の中心メンバーになっていました。
理事は任期2年の半数交代ですが、その後も修繕委員(議決権なしのアドバイザー)として理事会に参加しています。その間にマンション管理士の資格を取りました。

マンションコミュニティ研究会との出会いがあり、コミュニティの大切さを学びました。その影響で現在住んでいるマンションで100年委員会を立ち上げました。「安心して楽しく暮らす終の棲家づくり」を目指して、月一の委員会の他にも植栽やウォーキングの会、防災マニュアルの作成、屋上開放等を行っています。

これらの経験を活かして、皆さまのマンションコミュニティづくりのお手伝いをさせて頂ければと思います。